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指が曲がっている

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両足とも外反母趾

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立位バランス異常
身体が左へ傾いている

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左右のカカトの位置が違う⇒

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右足の変形

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カカトの内側のタコ

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立位異常⇒

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足の長さが違うと思ったら⇒

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右母趾が極端に短い

米沢若葉・扁平.jpg

カカトの位置異常
カカトが外に倒れている 

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横から見ると
右脚が長くなっている

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ひざの高さも違う
短下肢(右脚の骨が短い)

これらの足の異常は、成長期においての、誤ったクツ選びと運動の過不足が原因で起こります。

 

足の成長。
骨格形成は3,4歳から始まり、18歳ぐらいで形状が決まります。(女性は少し早い)
この間の運動や筋肉の発達状況によってアライメント(骨の配列)が変化する。
いろいろ身体が変化していき、だいたい18歳ぐらいで安定します。
この間に、姿勢の崩れ・背骨のゆがみが確認できたなら、3ヶ月〜半年ごとにチェックしていき、アンバランスが進んでいるようなら、足元からインソールで安定させてあげる必要があります。
そうでないと、以後、姿勢のくずれに悩まされることとなってしまいます。

 

姿勢のくずれ。
姿勢のくずれは、

① 遺伝。
② 栄養が足らない。
③ シューズ。
     の3つが原因といわれています。

骨盤のズレ、背骨のゆがみは足から起こります。
人の骨は下から上に積み上げられている建築物のようなものです。
この建築物の土台である足裏のアーチバランスが悪いということは、積み木に例えると、一番下に形の悪い積み木を置いているのと同じこと。すると上に積み上げていく積み木(骨)は、バランスをとるのに苦労します。
人の身体に置きかえると、足裏のアーチバランスが悪いと、背骨や骨盤のゆがみが起こるということ。
こういう方は、正常なバランスの人と比べ、バランスを取るために常に筋肉や脳を使っているため、非常に身体が疲れやすくなってしまうということです。

 

 

シューズ選びの重要性。
元気に学校に行き、運動・クラブ活動をやっていると、つい自分の子供は大丈夫と思いがちです。子供が痛みを訴えて、初めてクツが合ってないのかを気にする人がほとんどだと思います。(痛みが出ても、クツ選びが原因だと思わない人も多いです)
子供の成長期において、靴選びを誤ってしまうと、骨の成長・形成に間違いなくトラブルが生じてきます。
その子供は、一生その身体(骨の形状異常)を身にまとってしまうのです。
しかし、子供から、自分でクツが大きい、キツイと訴えることは非常に少ない。
やはり、親、指導者、医療従事者が気をつけてあげなくてはいけません。
ハイヒール、厚底ブーツ、クロックスはダメ。
エアが入っている、ウェッジがついている靴もダメ。
お兄ちゃんのを下の子が履くというのも絶対にダメ!
例え、ちょっとしか履いていないとしてもダメ。

大きな靴は、外反母趾、足関節捻挫、タコの原因となります。力が下に上手く伝わらないから、地面からの反発力も上手く伝わってこない、つまり早く走れない。頑張っている割にパワーロスが多い。
小さい靴は、足指変形、ハイアーチ・重心が外により足関節捻挫、小さい靴で筋肉の緊張が起こり足首の動きが悪くなる。
足の横アーチも大切。横アーチは動くので、足の横幅を知ることも大切です。
動きを制限するシューズ、もしくはゆるすぎても足の横幅が広がりすぎて開帳足⇒外反母趾といったトラブルが起こる。

 

正しい靴の選び方。履き方

 

過度な運動で起こる子供の足の障害。
強くなるため、上手くなるためにトレーニングは必要です。
しかし、過度の運動は筋・骨格の形成をさまたげてしまいます。
過度に使いすぎての筋肉短縮や痛みのため、本来伸びるところが伸びなくなります。
このリスクを少なくするには、運動後のケアが必要。
運動後、筋肉が熱を持っているときにストレッチ
冷めたら筋肉は硬くなっていくので、先にストレッチ。その後にアイシングで筋疲労からの回復、過度の炎症ケア、故障箇所のケア。
発育が遅い子に強いチームでの練習は足部、全身の筋肉に負担は大きい。
体格・筋力にあったレベルでプレーすることが望ましい。

 

これって成長痛?
子供の「ひざが痛い」「足が痛い」ということに対して「成長痛だからいつか治るだろう」と言って痛みをやり過ごしていることが多いようです。

本当の成長痛というのは、
夜間。(昼ではない) 
安静時。(動いて痛いのは筋肉が痛んでいる)
泣くほど痛い。というのが特徴です。(長く続かない)

子供が痛いと言ってるのに、成長痛だからしょうがないということはないと思います。
昼間、階段昇ったり、走ったりして、動いて痛いのは筋肉が痛んでいるから。
成長痛というよりは『スポーツ障害』になります。
どこが痛いかをしっかり診て、治してあげないと、正しい身体の成長が出来ません。

 

良くないシューズを履いているからといって、すぐに痛みが出るというわけではありません。
しかし、成長期において良くないシューズを履いていることは、子供の足の成長において明らかにマイナス事項です。
骨の成長・形成異常は、数ヵ月後か数年後にトラブルとなって現われてきます。
特に、走ったり、ジャンプしたりするスポーツにおいて、子供のシューズ環境を整えてあげるということは、子供の身体の正しい成長と、競技成績を伸ばすということに一番重要なことになります。

 

 

 

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